Plants-ni-moe（植物に萌え）

比較的、寒さに強いと噂され。
葉も小さく、ぷりぷりしてかわいいと言われている。
朴も大好きなフランスゴム・・・アルテシマに次いで召されました。

最後の一枚ですが、記録として上げておこうと思います。
あっち向いてほいをしたままの、壮絶な死に様でした。





検死の判断基準としては、

1. 木がしわしわしていて、

さらに念のために、根っこも掘り返して確認してみると、

2. 根っこも茶色で、恐ろしいほどカラカラでありました。

葉っぱは緑色をしていますが、ぷらーんとした状態でした。
水が辛すぎた。日に当たらなさ過ぎた等。原因は色々あります。
2～3月でも少しは、日に当ててあげればよかったかなぁと思ってます。
挿し木からの越冬って難しいなぁ・・・
今まで、ありがとね。


今、ナギも実は危うくて、ちょっと悲しいです。

昨日はアルテシマの葉が枯れ始め、
夜には、その隣に駐留していたフランスゴムの葉がだらーんとなっていた。
（画像がないんじゃぁすみませぬ）

これは水がほしいに違いないと思い、水をやり。
2～3時間しても、葉が戻らずだれーっとしていた。

水じゃないかも・・・
・・・わかんない。
じゃあちょっと様子見で。


――そして今日


今朝は、だれーっとしたままで、
先ほど見ると、元気になってました。


お水でｲｷｲｷ！フランスゴム氏


人間も寒い冬はレスポンスが鈍るように、
（おこたぁ、おこたから出られんのじゃぁ）
植物も寒い冬は動きが鈍るようであります。

ピタリと成長が止まっていたフランスゴム。
室内に取り込んでから、もう３日？
意外と心地がよかったようで、葉が開き始めた。


12月7日の様子



フランスゴムは、下は10℃くらいが成長出来る限界かなと。
只今の室内の温度は17℃
湿度は、メモリ読みで45%