Plants-ni-moe（植物に萌え）

「サボテン」

１．
なんだか知らないけど、植物が好き。
家猫の世話もできない小学生が、植物を飼った。
名前も知らない。サボテン。

手間要らず。
水いらないとか周りが言っていたような気がしたが
そんなことすら忘れて放置。
しばらくたって、部屋の棚にあったサボテンは星になった。


２．
部屋にサボテンがあるとマジ素敵。
部活動中に川でスイカを拾った中学生が、植物を飼った。
名前も知らない。サボテン。

手間要らず？
周りに聞けない恥ずかしがりや、
そんなことすら忘れて放置。
しばらくたって、部屋の棚にあったサボテンは星になった。


３．
大きいサボテンならいけるだろう。
CAM植物ヨロシク大学生が、植物を飼った。
名前は知らないが、柱サボテン。

手間要らず。
水いらないとかうそだろう？
今度は、しっかり適度に放置。
今度は直ぐに、ベランダにあった柱サボテンは星になった。　
（ちょっとばっかし亜熱帯過ぎた？雨降りすぎだ！根ぐされだ！）

今度は直ぐに、ベランダにあった柱サボテンは星になった。　
（ちょっとばっかし亜熱帯過ぎた？雨降りすぎだ！根ぐされだ！）

今度は直ぐに、部屋のベランダにあった柱サボテンは星になった。
（となりにあった、鉢で買ってたサトウキビも枯れたyo!）
（しかも台風ウンテロ号で鉢ごと飛んだyo!）


―――――ここまで

こんな悲しい歌が、何番も響き、絡まりあい。
サボテン＝死なせてしまった儚い恋人
みたいな響きになったのはいつごろからか。

そしてそれすら忘れ最近のこと、 すごいやつがお店にいて。
もうこれが百目にしか見えず。もじもじして何か言いたそう。


「おいら妖しくないよの図」



分かった分かった。
連れてっちゃる。





もの凄く気にいったので、引っ張ってきたけれど、
後で調べたら、この子もサボテンだった。


百目といえば
悪魔君

この曲に出てきても・・・違和感全くなし！

群星冠錦などとともに、先日お迎えしたホリダちゃん。
もうこのおとぼけっプリぷりがたまりません。


10年3月16日のホリダちゃん



ユーフォルビアの花を見ると、どうしても漫画「寄生獣」の表紙を思い出す。
やっぱり似てる。 とくにこのホリダは宇宙人っぽいのでかわいさ倍増。
もうこの際、かぶれてもいい。
少し前の画像と比べると花もちょっとモサモサしてきたかな。


10年3月5日のホリダちゃん



近くで眺めていると、ここが日本であることを忘れてしまいそう。
これを眺めるのが楽しくて仕方がない！


↓クリックで大きいのでます。



着陸させてくれー。

あっ！春が来た～。寒波が来た～。
あったかくなったぁ。明日から冷え込む～。

もう。
こんな天気ばかりだと。ちょっと困る。
入れては出しの出しちゃ入れを繰り返すのは手間が掛かるなぁ。





とはいえ、徐々に植物たちは春の気配を感じ取っているようで、
紅キリンにいきなりもこっと、新緑のぷちぷちが現われました。

仔がでたよー！
またこれがかわいい。





もう少しだからね～。