Plants-ni-moe（植物に萌え）

早いもので、我が家に来てもう既に一月以上経ったナマクエンシス。
ちゃんと日のあたる場所に置いてはいるものの
我が家の苛酷な環境がよっぽど堪えているようで、
あんなに美しかったクルクルの葉が、びよーんなって。
しかも他のと風で絡まってくんずほぐれず大合戦。
「君も水？それとも温度か？日光か？」
しのさん・・・ごめんなさーい。





それでも錦の花が咲いてくれて、
見ると、ほんわかします。

しのさんからいただいた星雲の舞。
我が家の暗い環境にもめげずに、ちゃんと花芽を出してくれた。
ありがとう。





絶対皆やったはずだと思いながら、 外の光に照らして見る・・・





やっぱり透けてる。
美しい。

昨年挿し木して、なんとかこの冬ガンバってたアルテシマ。
だめかなぁ。





葉も落としたのではなく、付いたまま枯れ枯れな感じに。
芽も枯れてしまっていて。んー。何とかならんかな。
もう少し様子見てみることに。

色々と原因を考えたのだけど、
ちょっと暖かくなって葉がだらーっとなっていたので
水をやってしまったことかなぁ。
ゴム系は、水不足だけでなく日に当たらないことでも葉が垂れてくるよう。


いつも思うのは冬の水遣りよりも、冬から春の季節の変わり目の
水やりのほうがよっぽど難しいということで、
こればかりは、毎年経験で勉強ということになるのかな。
植物によっても違うようだし。水やりは奥が深い。