Plants-ni-moe（植物に萌え）

先週行ってきた道の駅。
もちろん近くの、平田ナーセリーも覗いてみるわけで、

そういえば入り口に、オリーブはこちら的な
書かれ方をしているものがあったので、
今回は、そちらも見に行こうかなと覗いて見ると


見えてきたけど、でかいよこれ。



樹齢350年？！
ちょっと今調べたら、江戸初期生まれ？
2010 - 350 = 1660年！
誰と同じ歳・・・・！初代市川團十郎とは！

隣にもこれまた同じくらいの大きさのオリーブの木。
日本に来たばかりで、調子が悪いようです。（時差ボケ程度だといいね）





またその横には、野鳥スポット


野鳥スポットと、ひとさし指



覗いて見ると





ほんとに沢山おりました。
こちら気配は感じているのだろうけど、特に気にも止めていない様子。

この日、先週の2/7日の時点では、
フィカス・ブラウと書かれたゴムの木の仲間を発見。
フィカス・ブラウンではないか？と思っています。画像はありませんが
葉脈も赤く、新葉もブラウンカラー。いけとりました。

平田ナーセリー志免店は閉店した模様です。
シトシト雨の中、ご飯を食べに外に出かけ車を走らせると
世の中うまくできていて
道沿いに平田ナーセリーがあるんです。

あっ通り過ぎてもうた。

もちろん通り過ぎても大丈夫！
川の手前を左折×４回で、無事に駐車場へ到着です。

最近は、すたこらっさっさと、
多肉コーナーに向かいます。





おお、コーナーが新しくなっていて新鮮です。
この木の箱いいなぁ。

断崖の女王のこぶしぐらいの、でっかいのとか
ミルクマニーとかいてある画像中央少し左の白いユーフォルビア。
白樺キリン？なんだろ？

画像の向こう側にも、下の段ほどの広さのコーナーがあり
セダムなどがありました。

最近「オベサとお会いしたい病」にかかっている朴
先日、久留米の大洋グリーンにて
あまりの出会いの衝撃に立ち尽くしてしまった。

なんて名前だい君は？オベサになんか似ているけど。
タグを見ると
こんな感じにしか見えんかったとです。





オベサ・・・・・・・・ボン？！

・・・オベサボンて・・なんやろかぁ・・・・
たしかに、ぼんぼぼんと、なってるけどなぁ・・・
こんげなやつ始めてみたばい・・・

でもオベサボンはないやろー。
バカボンとか、セボンとかくらいだろう最後にボンつくのは。
昔、大洋ホエールズにポンセっていう選手はいたけどなぁ・・・
大洋つながりのお店が放つ最高クラスのとんちじゃなかろうか？
（全く関係ないやろー！しかもポンやし！）
（この時点で、ぶつぶつ言いながらおよそ15分経過）


ん？ちょっとまてよ、よく見たらタグの名前隠れてるんじゃなかろうか。
恐る恐る引き抜くと
！！





おー！！
オベサボンテン(梵天)？！・・・・・さらに聞いたことないぞぉ。
愛らしい姿にズキューン打ち抜かれたマイハート、
ええそうですとも、もちろんお迎えしましたとも。


オベサボンテン、2010年2月9日の様子



これは、たまらん。





仔にささってない？
もうユーフォルビアにどっぷり来てるなぁ。
このルックスは反則だよなー。